古いモノや新しいモノ くっつけたり 壊したり リメイクしたり そのままだったり ジャンクなものを寄せ集めて 展示したりするユニットの三輪舎は骨董の四つ目屋さん、陶芸のマノメさんとクルマの鈑金塗装の私の3人のユニットです
ぎゃらりーマドベで開催中の三輪舎Exhibition に私が出展しているものを一部紹介します。
”ブランコチェア”、これは今までも作っている椅子ですが、今回はアンティーク感を出すために脚とチェーンの部分を錆び塗装で仕上げました。
こちらは昔のコテでリメイクしたトイレットペーパーホルダーです。
コテを軽く開いた状態とコテ部の長さがトイレットペーパーの芯のサイズにちょうどいい感じに仕上がりました。
”オイルエレメント時計”は金属と紙でできているために金属回収業者には引取ってもらえない事が多いヤッカイ者のオイルエレメントをグラインダーでカットして中の特殊な紙でできているフィルターを取り除き時計にリメイクしました。
”ラジオクロック”は古くてカワイイけれど壊れて使えないラジオに時計機能を付けてインテリアにリメイクしました。
三輪舎 Exhibition は茨城県ひたちなか市東石川2897-1の”ちどり”から歩いて100歩の花ちどり内”ぎゃらりーマドベ”で10月26日まで、11:00〜17:00、月火定休で開催中です。